名護・本部のカフェは
「海」と「森」の2択で選ぶ
美ら海水族館や古宇利島へ向かう途中にある名護・本部エリアは、景色のいいカフェの宝庫。大きく分けると、伊江島や本部湾、羽地内海を眺める「海のカフェ」と、本部町伊豆味(いずみ)の亜熱帯の森に佇む「森のカフェ」の2タイプがあります。
海のカフェは晴れた日の昼〜夕方に、森のカフェは日差しの強い真夏や、雲が多くて海がくすむ日に。天気と時間帯で行き先を切り替えられるのが、このエリアのいいところです。
📋 名護・本部カフェ巡りの基本
- エリア
- 名護市(東江・羽地内海沿い)/本部町(山里・備瀬・伊豆味)
- 移動手段
- レンタカーがほぼ必須(各店に駐車場あり)
- 定休日の注意
- 火・水曜休みの店が多い。週半ばに行くなら事前確認を
- おすすめ時間帯
- 海のカフェ=晴れた昼〜夕方/森のカフェ=真夏の日中・曇りの日
海が見える
絶景カフェ4選
本部半島の高台から、名護の海沿いまで。景色のタイプがそれぞれ違う4軒です。
① ピザ喫茶 花人逢(かじんほう)|本部町山里
本部町の高台に建つ赤瓦の古民家カフェ。縁側から、瀬底島・伊江島・水納島が浮かぶ海を見下ろせる、北部屈指の眺望です。名物はチーズたっぷりの自家製ピザ(中・大サイズ)と、本部町産アセロラのジュースなどのドリンク。人気店なので、ランチのピーク時は待つ覚悟で。
火・水曜定休/11:30〜18:30LO(変更の場合あり)
高台から3島を一望
② cahaya bulan(チャハヤブラン)|本部町備瀬
備瀬のフクギ並木の一角にある、伊江島を一望できるオーシャンビューカフェ。パンケーキの種類が豊富で、ロコモコやアサイーボウルなど食事メニューもそろいます。朝7:30から開いているので、美ら海水族館の開館前の朝ごはんにも使えます。
無休/7:30〜18:00(公式サイトより)
朝から伊江島ビュー
③ seaside-cafe BlueTrip(ブルートリップ)|名護市東江
2009年オープン、名護の海岸沿いに建つカフェ&バー。昼は本部湾を眺めながらランチやデザート、夕方は海に沈む夕日を見ながら食事やお酒を楽しめます。やんばるのスパイスを使った焼きカレーなど、県産食材にこだわった料理が魅力。名護市街から近く、旅の最終日の夕日にも。
火曜定休/昼〜夜営業(時間は公式SNS等で要確認)
本部湾の夕日
④ FIFI PARLOR(フィフィパーラー)|名護市呉我
「沖縄の瀬戸内海」とも呼ばれる、波の穏やかな羽地内海の目の前にあるパーラー。屋外のウッドデッキ席には、海に向かってこぐブランコ席があり、写真映えは抜群です。ホットサンドやチュロス、コーヒーなど軽食中心なので、古宇利島へ向かう途中の休憩にちょうどいい立地です。
年中無休(荒天時は休業)/10:00〜17:00
海の前のブランコ席
伊豆味の森に包まれる
緑の絶景カフェ3選
名護と美ら海水族館の間にある本部町伊豆味は、やんばるの森の入口のようなエリア。真夏でも木陰が涼しく、海とはまた違う「緑の絶景」が楽しめます。3軒とも同じ伊豆味エリアにあるので、ハシゴもしやすいです。
⑤ Cafe ichara(カフェ イチャラ)|本部町伊豆味
原生林に囲まれたテラス席が名物の森のカフェ。目の前に広がる緑と、森を抜ける風が気持ちいい空間です。手作りピザやオリジナルのナンカレーが人気。ランチ営業のみなので、昼の時間帯に合わせて訪れましょう。
火・水曜定休/11:30〜16:00(L.O.15:15)(公式サイトより)
森のテラス席
⑥ やちむん喫茶 シーサー園|本部町伊豆味
屋根の上にたくさんのシーサーが座る、赤瓦の老舗喫茶。2階のテラス席からは、シーサーと亜熱帯の森が重なる、ここでしか見られない景色が広がります。沖縄風のお好み焼き「ヒラヤーチー」や黒糖ぜんざいなど、素朴なメニューも魅力。
月・火曜・第3または第4日曜定休/11:00〜17:00(L.O.16:30)。臨時休業もあるため公式Instagramで要確認
屋根の上にシーサー
⑦ Cafe ハコニワ|本部町伊豆味
森の中にひっそりと建つ古民家をリノベーションしたカフェ。庭の緑を眺めながら、島野菜を使った料理をゆっくり味わえます。器は陶芸家でもあるオーナーの作品。にぎやかな観光地から少し離れて、静かに過ごしたい人に。
水・木曜定休が基本(営業時間・定休日は変更の場合あり)
森の古民家
カフェ巡りを
うまく組み込むコツ
7軒は名護市街から本部半島の西側にかけて点在しています。美ら海水族館や古宇利島の観光と組み合わせると、無駄なく回れます。
朝は備瀬で朝ごはん → 美ら海水族館へ
朝7:30から開いている cahaya bulan で朝食をとり、そのまま近くの美ら海水族館へ。フクギ並木の散策もセットにできます。
昼は伊豆味の森カフェか、高台の花人逢
真夏の日中は森カフェで涼むのが正解。晴れて海がきれいな日は、花人逢の縁側から3つの島を眺めるランチを。
夕方は名護に戻ってサンセット
古宇利島方面の帰りなら羽地内海の FIFI PARLOR(17時まで)、夕日まで見たいなら名護の BlueTrip へ。
💡 地元民おすすめの裏ワザ
北部のカフェは、天候不良や仕込みの都合で臨時休業することが珍しくありません。特に火・水曜は休みの店が重なるので、行く日の朝に各店のInstagramやGoogleマップで営業を確認しておくと、「着いたら閉まっていた」を防げます。
名護・本部へのアクセス
那覇空港からは沖縄自動車道で許田ICまで行き、国道58号線で名護市街へ。本部町の各カフェへは名護市街からさらに西へ向かいます。
📋 アクセス情報(目安)
- 那覇空港から
- レンタカーで本部町まで約80〜90分(高速利用時)
- 名護市街から
- BlueTrip・FIFI PARLORは名護市内/本部町の各カフェへはレンタカーで約20〜30分
- 美ら海水族館から
- cahaya bulanのある備瀬は水族館のすぐ近く
- 駐車場
- 各店に駐車場あり(台数は店舗により異なる)
⚠️ 注意:花人逢や伊豆味の森カフェは、細い坂道や分かりにくい入口の先にあります。カーナビやGoogleマップで店名を指定し、運転は余裕を持って。営業時間・定休日は変更されることがあるため、最新情報は各店の公式サイト・SNSでご確認ください。